事例
2023.11.1
萩市民病院様 握り押ボタンホルダー活用
萩市民病院様では認知症の患者様などがよりスムーズにナースコールを呼べるように握り押ボタンホルダーを活用しております。
以前までのナースコール子機の運用では、ベッド柵に巻き付けており、冊に挟まったり、ベッドを移動させる際に強くテンションがかかり、破損してしまうことがありました。
また、視認性の面においても、マットレスの下やベッドの下に子機が移動してしまい患者様が子機を見失うケースもありました。
そうした問題点は、握り押ボタンホルダーを活用することで解決され、更にプラカードを子機のそばに置くことで、認知症の患者様などにも分かり易くなりました。