業務
経鼻胃管や胃瘻・腸瘻から薬剤投与をするとき、どのように投与していますか?
簡易懸濁法は、錠剤やカプセルを砕いたり開けたりせずに、ぬるま湯に溶かして経管から投与する方法です。この方法では粉砕や開封を行わないため、薬剤の飛散による健康被害のリスクを抑えることができます。さらに、薬の安定性が保たれ、投与量のロスも防げるのが利点です。ただし、簡易懸濁法に適さない薬剤もあるため、各医薬品の特性を理解した上で実施する必要があります。この記事では、簡易懸濁法のポイントについて解説していきます。
業務
「CVポートって名前は知ってるけど、実はちゃんと仕組みを説明できない…」
そんな経験、ありませんか?
皮膚の下に埋め込まれたこの“見えないルート”、実は仕組みを知っていると観察・ケア・報告の理解度がぐんとアップします。
今回は、CVポートの構造や種類の違いをイラスト付きでわかりやすくおさらいします。
観察・患者対応
「この痰の色、報告したほうがいいのかな?」
新人の頃は特に迷いやすい場面ですよね。痰の色は、呼吸器に異変が起きているサインのひとつ。色だけで判断せず、背景の病態や患者の状態とあわせて観察する視点が大切です。今回は色別に見抜ける病態と、報告・ケアのポイントをわかりやすく解説します。
呼吸器内科
尿の色には、身体の異変を知らせる大事なサインが隠れていることもあります。
脱水、感染、薬剤の影響、肝機能障害など――。
特に「濃縮」「混濁」「褐色」「紫」など、判断に迷いやすい尿の色は、的確な観察と報告の視点がカギになります。
今回は、尿の色から読み取れるサインと、それに対応するケアとアセスメントのポイントについてお伝えします。
観察・患者対応
「固定したはずなのに、チューブがずれてた…」
「ドレーンが引っ張られて、患者さんが痛がってた…」
そんな経験、ありませんか?
点滴やドレーンの固定には、“はがれにくさ”と“皮膚へのやさしさ”の両立が求められます。
そこで注目したいのが、「オメガどめ」。
Ω(オメガ)の形を使った固定テクニックで、固定力UPと皮膚トラブル予防に効果的です。
今回は、オメガどめの貼り方・工夫・注意点まで、明日から使える実践知識をご紹介します!
呼吸器内科
呼吸が苦しそう…すぐ酸素を上げればいいのかな?
臨床でそんな場面に出くわして、指示された酸素投与が変更された経験はありませんか?
でも、酸素投与だけで本当に大丈夫でしょうか?
実は、そんなとき呼吸理学療法を知っていれば、看護師としてできることがもっと広がります。
今回は、“呼吸理学療法”の基本と実践での活かし方をわかりやすくお伝えします!
業務
陰部の拭き方、気をつけていますか?
実はその拭き方が、感染リスクや皮膚トラブルの原因になることもあるのです。
陰部ケアはよく行っているケアと同時に、患者さんの清潔を守る大切な手技。
今回は、拭き取りの方向・力加減・声かけのポイントまで、今さら聞けない基本をお伝えします。
観察・患者対応
「便が硬くてつらい」と話す患者さん。でも実際に観察すると、それほど硬くないことも。
「毎日出てるから大丈夫」と言われても、実はコロコロ便で便秘傾向だった……なんてケース、現場でよくありますよね。子どもでも何も言わず、実は硬便だったということも。主観だけでなく客観的に便の状態を、評価する視点が大切です。今回は、便の状態をわかりやすく評価するのに役立つ「ブリストルスケール」についてご紹介します。
観察・患者対応
「経鼻胃管を、ちゃんと固定してたのに抜けてた…」「赤くなってかぶれちゃった…」
そんな経験、ありませんか?
経鼻胃管の固定は、自己抜去や皮膚トラブルの予防だけでなく、患者さんの安心や快適さにもつながる大切なケア。
今回は、基本の固定方法から皮膚トラブルを防ぐ工夫、個別対応のポイントまで、押さえておきたい実践知識をお伝えします!
※経鼻胃管はNasogastric tubeと英語で訳されることからNGチューブと呼ばれることも多いです。本稿では「経鼻胃管」と表記します。