実習サポート
小児実習は、成人や老年実習とは違い、何を看護ケアとして関わればよいのか迷いやすい実習です。退院までの期間が短く、計画を立てる時間がなかったり、付き添いの家族がケアを行っていたりすると、「何もできなかった」と感じてしまうこともあります。
これは、小児実習で立ち止まってしまった学生時代の体験を今の視点で振り返った記録です。
観察・患者対応
術後せん妄は、手術後の患者にしばしば見られる意識の混乱状態で、早期に気づくことで症状の悪化や事故を防ぐことができます。しかし、初期症状は「いつもより反応が鈍い」「なんとなく落ち着きがない」など、見過ごされることも多く、注意深い観察が必要です。本記事では、早期発見に重要なポイントをわかりやすく解説します。
業務
新人看護師時代、誰しも一度は冷や汗をかくような失敗を経験するものです。
この記事では、私が新人時代に経験した中心静脈カテーテル(CVC)閉塞のインシデントについて紹介します。中心静脈カテーテルは、その仕組みや管理上の注意点を理解していないと、大きなトラブルにつながる可能性があります。中心静脈カテーテル挿入中の患者さんを受け持った経験が少ない看護師さんは、ぜひ今後の参考にしてください。
実習サポート
在宅看護実習で担当したがんターミナルの患者さんとその家族。在宅看護では、患者さんだけではなく、介護をしている家族支援も重要です。看護学生の私は介護疲れの家族へどのような言葉がけをすれば良いかわからず悩みました。在宅の現場に身を置き、多数のターミナル事例に関わってきた今ならわかる気がします。今日は在宅看護における家族の疲れた心への寄り添い方をお話ししたいと思います。
実習サポート
学生の頃、老年看護の実習で高齢患者さんの食事介助に関わりました。教科書通りのポジショニングを行い、私はそれで十分だと思っていました。しかし看護師として働くなかで、教科書通りのポジショニングを行うことが正解ではなく、患者さんそれぞれの疾患や体格などに合ったポジショニングを考える必要があることに気づきました。当時を振り返り、食事介助時のポジショニングの工夫について考えてみたいと思います。
業務
臨床現場では、口腔ケアを嫌がる患者さんは少なくありません。「口腔ケアをしようとすると怒られた」「先輩みたいにうまく対応できない」など患者さんに嫌がられてしまうと、自分のケアが下手なのかもしれないと悩むこともあるでしょう。本記事では口腔ケアがなぜ必要なのかを改めて整理しつつ、現場での工夫を交えながら、口腔ケアを嫌がる患者さんへの具体的対応についてご紹介します。
業務
患者さんの点滴ルート確保は、何度経験しても緊張が伴うシーン。「なるべく痛みを減らしたい」「失敗したくない」「良い血管に入れて漏れないでほしい」ーーこのような思いを込めて点滴ルートを確保しているのではないでしょうか。そんな緊張の点滴ルート確保における、血管の選び方と穿刺のコツをご紹介します。
実習サポート
実習中、患者さんの治療が突然変更になり、戸惑った経験はありませんか。
私は、血液内科の実習で、悪性リンパ腫の患者さんを受け持った際、治療内容が変わった理由を理解できないまま、立ち尽くしてしまいました。患者さんの不安を前に、何もできない自分が情けなくなったことを今もしっかりと覚えています。今回は、そんな苦い経験から学んだ「学生だからこそできる向き合い方」をお話しします。
業務
臨床現場で新人看護師さんが最初にぶつかる課題のひとつが、医師や先輩看護師への報告です。患者さんの状態を正確かつ迅速に伝える力は安全で質の高い看護の基本ですが、「何を、どう整理して伝えればいいのか」と迷う人も多いでしょう。特に急変時は焦りが伴いやすく落ち着いた報告が難しくなります。今回は、新人看護師さんがすぐに活用できる報告の定番ツール「SBAR」について基本から実践的な使い方まで分かりやすく解説します。