観察・患者対応
輸液管理している患者さんに、指示が出ることが多いイントラリポス。イントラリポスの効果を、体内で発揮させるためには投与時に注意しなければならない点が3つあるって知っていますか?今回はイントラリポス投与時の3つの注意点について解説していきます。
国家試験対策
2025年第114回看護師国家試験で提示された「心臓血管外科手術後患者の離床の判断指標」に関する問題は正答率はわずか16.2%と、全国の受験生が苦戦した問題のひとつです。臨床経験の少ない看護学生さんにとって術後の患者の状態を具体的にイメージするのは難しいもの。特に術後離床の判断指標に関する知識は、教科書だけでは理解しづらく、実際の現場をイメージする力が求められます。今回はその難問をやさしく解説し、理解を深めるヒントをお届けします。
観察・患者対応
膀胱留置カテーテルを挿入している患者さんの、蓄尿バッグやカテーテルが紫色に変色しているのを見たことがありませんか?この紫色蓄尿バッグ症候群(紫色尿症候群)、原因のひとつに便秘が関係しています。今回はその仕組みとポイントをわかりやすく解説します。
実習サポート
看護実習が始まると「関連図ってどう書けばいいの?」と悩む学生は少なくありません。関連図は患者さんの状態を整理し、看護の方向性を見つける重要なツールです。実際に看護師として就職してからも、必要な考え方ですが、最初は難しいと感じる人も多いでしょう。今回は現役看護師の視点で、関連図を理解しながら書くコツを解説します。
観察・患者対応
実習で患者さんに「痛みはどうですか?」と聞くと「ちょっと痛いかな」と答えられ、どのくらいの痛みなのか分からず、後で困ったことはありませんか?ケアにつなげるにも判断に迷う…。そんなときに役立つのが、痛みを客観的に「見える化」できるNRSやフェイススケールです。痛みは表現があいまいになりやすいからこそ、客観的に評価できるツールを知っておくことが大切です。ここからはNRSとフェイススケールの違いや使い分け、そして看護計画への活かし方を整理してみましょう。
実習サポート
在宅で認知症の方を支えると、治療や生活の変化によって思いがけない課題に出会います。私が在宅看護実習で経験したのは、認知症看護の中でも「在宅酸素療法の導入」と、それに伴う「火の取り扱い」です。80代の独居女性Aさん。認知症はHDS-R10点以下と重度の独居生活の上に、間質性肺炎の進行により在宅酸素療法が導入されました。
小児科
子どもの場合、歯磨きが苦手な子は少なくありません。歯磨きは大切なケアのひとつですが、苦手意識を持ちやすい生活習慣のひとつです。
特に感覚過敏や集中が続かないなど、発達特性によって歯磨きへの抵抗感が強くなることがあります。歯磨き習慣が定着すれば子ども本人の負担を減らし、口腔衛生を守ることに繋がります。歯磨きを嫌がる子どもへの4つの支援ポイントを紹介します。
業務
CVカテーテルやCVポートと同様、カテーテルの先端が上大静脈に留置されるPICC。では「この患者さんはなぜCVカテーテルではなくPICCを選択するの?」「PICCならではのメリットって何?」など遭遇しやすい疑問を、デメリットとあわせて解説します。
実習サポート
看護実習で「教科書通りにやったのに、なぜかうまくいかない」と感じたことはありませんか?
私もその一人でした。特に印象に残っているのが、COPD患者さんとの関わりでの苦い経験です。
今振り返ると、当時は患者さんの気持ちに寄り添う視点が圧倒的に足りなかった―。成人看護や在宅看護で学んだ今だからこそ気づけたことを、ここでまとめてみたいと思います。