「閉塞アラームが鳴った!」そんなとき、刺入部のトラブルばかりに意識が向いていませんか?もちろん血管外漏出やルートの屈曲は最優先で確認すべきですが、実は患者さん以外に原因があることも少なくありません。今回は、輸液ポンプの閉塞アラームが鳴ったときに見落としやすい3つの原因をご紹介します。慌てず確認できるよう、ぜひ覚えておきましょう。
「シリンジ交換っていつ準備すればいいんだろう」「この薬はどこに繋げばいいの?」と悩んだ経験はありませんか?シリンジポンプは看護師にとって身近な医療機器ですが、新人の頃は機械の操作だけでなく、日々の管理や判断に戸惑うことも少なくありません。看護師14年目の私自身も、残量確認を忘れて慌てたり、ルートの接続先に自信が持てなかったりした経験があります。今回はシリンジポンプで新人看護師がつまずきやすいポイントを3つ紹介します。
認知症の患者さんに「いや!やらない!」と採血や処置を拒否されたとき、どうしたらいいかわからず困った経験はありませんか?看護師経験の浅い病棟勤務時代の私は「少しだけ我慢してください」と説得しようとし、患者さんを興奮させてしまったことが何度もあります。看護師歴20年を超えた今は、訪問診療同行看護師として採血をする機会が増え、採血や処置を拒否する患者さんへもスムーズに対応できるようになりました。そんな私が身につけた拒否への対処法をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
多重業務の中で何を優先すればよいのかわからず悩んだ経験はありませんか。点滴交換や採血、検査出しなど、複数の業務を抱えていて何から実施していけばよいか迷った経験はありませんか。この記事では、多重業務で優先順位に迷ったときの対処法を3つご紹介します。
看護サマリーを作成する際、何を書いたらいいか迷っていませんか?つい手が止まってしまうのは書く目的をまだ掴めていないからかもしれません。私は退院支援看護師として病院と地域を結び、多くの記録に触れてきました。その経験を活かし、情報共有に役立つ看護サマリー作成のコツを3つ伝授します。次にバトンを渡す看護師へ必要な情報をしっかり残せるよう、基本の視点から一緒に学んでいきましょう。
インシデントを起こしたとき「自分は看護師に向いていない」と落ち込んでしまった経験はありませんか?医療安全の視点からするとインシデント報告は決して「悪」ではありません。インシデント報告は個人のミスを責めるためではなく、事故を防ぐ仕組みを作る貴重な情報です。この記事では、インシデント報告があなた自身や患者さんを守る3つの理由を解説します。正しく理解して、前向きな一歩を踏み出しましょう。
「DC(直流除細動)かけます」と言われて慌てた経験はありませんか?DC(直流除細動)は心房細動(AF)や発作性上室頻拍(PSVT)などの不整脈に対して行われる治療です。しかし、初めて介助につくと何を観察すれば良いのか迷うこともあるでしょう。今回はDC介助で押さえたい看護ポイントを紹介します。
現在、看護師26年目の私ですが、新人看護師時代に、初めての夜勤からまさかの2回連続寝坊をした経験があります。オリエンテーションもしっかり受け、目覚ましもセットしていたのに、です。当時は夜勤明けも洗濯や掃除、勉強を詰め込み「頑張らなきゃ」と自分を追い込んでいました。今振り返ると「休息も仕事の一部」ということを全く理解していなかったのです。今回は、そんな私の失敗談をもとに、次の勤務につなげるための休息の大切さをお伝えします。
Aラインは動脈ラインを示し、重症患者さんの循環動態を把握するために欠かせないものです。ICUやHCU、手術室などで使用される機会が多く「どのような目的で留置されているの?」「何を観察すればいい?」と悩む方は少なくありません。
この記事では、私のICU勤務経験を踏まえて、Aラインの適応や目的、管理のポイントについて紹介します。